研究会開催 公益社団法人 日本放射線技術学会 中部支部 放射線技師
 
HOME 概要 メールマガジン案内 ビーム中部 国際化・会員支援 リンク・資料 入会案内 学術大会バックナンバー セミナー・イベントバックナンバー
中部支部技術セミナーバックナンバー
▲技術セミナー 一覧
 技術セミナー  
 原子力災害医療における放射線防護と計測 2018 in 東海の開催のお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時2018年12月16日13時受付開始
会場藤田医科大学(現在の藤田保健衛生大学) 医療科学部5号館4階 411講義室
定員20名
概要本講習会では,原子力災害に必要とされる計測・防護の知識と診療放射線技師に求められる役割について学びます.また,現在はサーベイメータもアナログからデジタルへ移行しています.この機会に,扱い方をマスターしてみてはいかがでしょうか?
 原子力災害医療における放射線防護と計測 2018 in 北陸の開催のお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時2018年6月23日
会場金沢大学鶴間キャンパス 1号館2階1219室
定員20名
概要東日本大震災に伴う福島第一原発事故以降,原子力災害時の医療が注目され,放射線技師は放射線に対する高い専門性を期待されている.
 原子力災害時に必要とされる計測・防護の知識と求められる役割について学ぶ.
結 果 報 告
参加人数7名
コメント広島大学病院の西丸英治先生に原子力災害医療現場における役割を、広島大学の原子力災害医療体制への関わりや福島第一原発事故後の対応を例に挙げて講義をしていただいた。
 日立製作所の橋本祐介先生には原子力災害のサーベイにて用いられるGM計数管式サーベイメーターの従来型のアナログ式と新型のデジタル式の実機を比較展示し、構造、使用法、注意点についての講義をしていただいた。
 サーベイの実習では新型のデジタル式サーベイメーターを用いて参加者全員がサーベイを体験した。
 原子力災害時に求められる放射線防護と計測の知識の重要性や、実際にサーベイを行うにあたり、サーベイメーターの特性の把握や使用の習熟が必要である点などを学ぶことができた。
 放射線防護研究会のお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時平成29年7月23日(日) 13:30-17:00(受付13:30より)
会場高岡市民病院 2階 講義室
概要診断領域で使用される線量計についての紹介と測定の体験セミナーを開催します。
最近ではこれまで以上に簡便で精度の良い測定が可能な線量計が発売されており,今回は3種の線量計について知っていただくことを目的として企画しました。
結 果 報 告
参加人数13名
コメント東洋メディック株式会社の近藤武行先生にACCU-GOLD+、RaySafe X2を、アクロバイオ株式会社の渡辺圭吾先生にPiranhaについての紹介をしていただき、それらの機器を使用して一般撮影領域、CT領域における使用を体験するセミナーを開催しました。実際に測定機器を使用して線量測定を行うことで、カタログや展示会だけではわからない機器の特徴や使用感を知ることができ、有意義なセミナーとなったと考えます。また、使用体験において活発な質疑応答が参加者と講師の間で行われ、線量測定に対する関心をより深めることができたと感じました。
 放射線防護研究会
PDFファイルで詳細を見る
日時平成29年3月5日
会場名駅IMAIビル8階E+F+G室
定員24名
概要Piranhaユーザーを対象とした技術支援ワークショップを開催します.X線出力アナライザーに付属するソフトウェアOceanの適切な設定を学ぶことで正確な線量測定が可能になり,測定結果に自信を持つことができるようになります.現在,Piranhaの取扱に関して疑問や問題を抱えている施設に対しては自由討論で個々に対応できます.(事前登録制)
結 果 報 告
参加人数19名
コメントPiranhaユーザーを対象とした技術支援ワークショップを開催した.一般撮影,透視,アンギオ,マンモ,CT領域の線量測定方法時のソフトウェア(OCEAN)の適切な利用方法を基礎から応用を指導することができた.自由討論においても各施設から疑問が寄せられメーカーとユーザー間で有意義な情報交換が行えた用に感じた.今日まで防護研究会ではモダリティー別の勉強会を開催してきたが線量計に特化した勉強会は初めてであった.今回のセミナーで手応えを感じ,今後も継続的に会員の技術向上を支援する講習会を開催していきたい.
 放射線防護研究会・アンギオ研究会合同セミナー
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年1月24日(日)
会場名古屋第二赤十字病院 研修ホール
定員300名
概要近年,医療分野は国際化が急速に進んでいます.しかしながら,国際化に向けた活動に関して,学生はその意義,診療放射線技師は参加手続きや活動の利点欠点,病院役職者や大学教職員は進路支援方法が把握されていません.そこで,本セミナーは,海外活動の場を広げるための支援を行うことを目的としています.
結 果 報 告
参加人数15名
コメント特別講演においてJICAとして2年間の海外勤務経験のある谷本恵子先生に海外協力活動における日本の診療不車線技師の役割に関して講演して頂きました.日赤に勤務されている駒井一洋先生には災害時に派遣される国際医療救援における診療放射線技師の活動に関して講演して頂きました.日頃,日本で勤務している我々にとっては想像もつかないくらい刺激的なお話を頂くことができました.また,松原孝祐先生には研究留学と日本婦車線技術学会の支援について,辻岡勝美先生には国際学術交流についてご講演を頂きました.国際化に意識を向けている我々にとって有用な情報になったと思います.講師,また,参加されました先生方,ありがとうございました.
 平成27年度放射線防護・アンギオ研究会技術セミナー
PDFファイルで詳細を見る
日時平成27年8月8日(土)
会場石川県立中央病院 健康教育館 2階 大研修室
定員170名
概要研究成果を多くの方により良く伝えるためにはプレゼンテーション技術が求められます.
昨年度名古屋で開催され非常に好評だった同セミナーを今回は金沢で開催することになりました.特に今年は秋季学術大会が金沢で開催されますので,発表予定者のみならず多くの方々のご参加をお待ちしております.
結 果 報 告
参加人数38名
コメント金沢大学の松原孝祐先生には国際学会での発表に挑戦するために必要な準備について,学会選び,採択されるための抄録の書き方,英語での発表,渡航準備など各段階でのポイントを詳しくご講義して頂きました.熊本大学の池田龍二先生には,プレゼンテーションを行う上での心構えや事前準備,スライド作成の手順,書体やフォント,図表作成,配布資料作成等における注意点やポイントを詳しくご講義して頂きました.会場からの質問を多く活発な議論が行われました.ご参加頂き有難うございました.
 血管造影装置の線量測定セミナー
PDFファイルで詳細を見る
日時平成27年1月18日(土) 10:00〜16:45
会場金沢大学附属病院 病棟 2 階カンファレンスルーム
定員20名
概要血管造影装置の線量測定セミナーを開催いたします.装置に搭載されている面積線量計の校正方法やインターベンショナル基準点線量の測定方法,また近年発売されたシンチレーション光ファイバー線量計の特性について実習形式で学ぶことを目的とします
結 果 報 告
参加人数18名
コメント血管造影装置に搭載されている面積線量計の原理・校正および測定方法についての講義と実習を行った.金沢循環器病院の飯田泰治先生には面積線量計についての講義と実習指導をして頂いた.アクロバイオ株式会社の渡辺圭悟先生には最新の光シンチレーション測定器の情報提供をして頂きました.金沢大学の松原孝祐先生には日本放射線技術学会の標準診断線量校正センターの稼働状況と線量計の校正の必要性についてご講義して頂いた.参加者のほぼ全員が自ら積極的に実習を行うことができ非常に有用なセミナーとなった.
 放射線防護・アンギオ、県技師会合同研究会(三重)内容一部変更
PDFファイルで詳細を見る
日時平成26年2月1日(土) 13:00−17:00
会場伊勢赤十字病院 多目的ホール やまだ
定員150名
概要このシリーズの最終回となる今回は、三重県診療放射線技師会の福島での活動報告を含め、福島の現状や放射線被ばくに関する一般市民の意識変化について、さらには低線量被ばくの発がんリスクの最新情報を理解し,一般市民の不安にどのように対応するか学ぶ.
結 果 報 告
参加人数54名
コメント基調講演として山田先生には原子力災害における三重県診療放射線技師会の取り組みをご講演いただき、遺体検案前のサーベイに従事されたご経験から、現場でともに働いた警察官や自衛官の懸命さからご遺体や家族に対するやさしさを感じたことなどをご紹介いただいた。特別講演として丹治先生には福島の現状を、詳細なアンケート結果をもとに放射線教育の機会は増えているものの市民の安心は実現されていない事などをご講演いただいた。技術講演は、広藤先生の低線量リスクの考え方とSvのおさらい、竹井先生の医療現場に必要なリスクコミュニケーションスキルについてであった。モニタリングポストからの計算値と個人線量計の値との乖離、放医研でのリスコミ研修など貴重な知見を紹介頂いた。総合討論では、市民や患者、医療スタッフが求める安心に応えるには正確な情報を伝えるだけではなく、信頼関係の構築が必要であり、まずは不安の背景を理解するために関心をもって聴く事が重要であると結んだ。
 放射線防護・アンギオ、県技師会合同研究会(福井)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成25年3月16日(土)
会場福井市地域交流プラザ AOSSA6F 601研修室
定員100名
概要福島の現状や放射線被ばくに関する一般市民の意識変化についての最新情報から一般市民の不安を理解し,医療従事者の放射線教育を含めてどのように対応するか学ぶ.
結 果 報 告
参加人数40名
コメント東日本大震災に伴う福島第一原発事故から二年を経た現在も一般市民に放射線被ばくによる健康影響への不安が未だ存在するため,継続的な情報提供を目的とした研究会を福井県にて開催した.基調講演では,北福島医療センターの丹治一先生に「福島での現状−市民意識の変化と放射線教育現場での問題点について」についてご講演頂いた.事故後二年間での市民の意識変化についてアンケート調査や被ばく相談での体験談など,現地の生の声を伺うことができた.続いて教育講演として,金沢大学附属病院の飯田泰治先生に「放射線防護に関する継続的教育訓練の必要性」についてご講演頂き,放射線技師以外の職種も含め放射線教育を継続することが不安を低減させることに繋がることを学んだ.名古屋第二赤十字病院の有賀英司先生から「放射線技師に必要な放射線防護の基礎知識」について防護に必要な単位や概念について詳細にご講演頂いた.浜松医科大学医学部附属病院の竹井泰孝先生から「放射能・放射線に関するRisk Communication」についてご講演頂き,相手と同じ立ち位置で対応し,お互いに信頼関係を築くことが重要であることを学んだ.総合討論では,臨床現場での医療被ばく相談への対応や,放射線技師の知識向上のために今後も本会のような企画を期待される会員の声が多く聞かれた.
 放射線防護・アンギオ・県技師会合同セミナー(愛知)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成25年2月24日(日)
会場名古屋第二赤十字病院 研修ホール
定員300名
概要標準的な線量評価方法を紹介し、日本における診断参考レベルと自施設の撮影線量を比較することを試みます。総合討論では、臨床現場における線量評価の問題点を抽出し、解決策を模索します。
結 果 報 告
参加人数28名
コメント撮影条件を見直す第一歩として、一般撮影、マンモグラフィー、X線CTの標準的な線量評価方法とトピックスを猪岡先生、能登先生、小林正尚先生にそれぞれご講演頂いた。一般撮影領域ではQCツールとしてX線アナライザーが簡便性、精度の面から有用であった。マンモグラフィーではフォトカウンティングマンモグラフィー装置の線量評価が報告された。従来のシャローチェンバー上をスリットがスキャンする測定方法において平均乳腺線量は全国アンケートの平均値1.58mGyに対し、0.56mGyであった。X線CTではCTDI、DLPの基本的な解説と、実効線量に換算するk-factorおよびImPACTの推定値を使用する際の注意点を解説頂いた。
これらに先立ち小林謙一先生には診断参考レベルの動向を解説頂いた。我が国の最新データとなる2011年度の研究班の調査結果を元に、線量最適化に向けて今後の学会が取り組むべき課題についてもご提示頂いた。
 放射線防護&画像合同研究会
PDFファイルで詳細を見る
日時平成24年10月21日(日) 13:00−15:00
会場名古屋第二赤十字病院 3病棟B1 第3会議室
定員50名
概要Exposure indexを放射線防護および画質管理の観点から解説し、臨床現場で導入するための課題について討論する。
結 果 報 告
参加人数20名
コメント今回は研究会として初めてEIを取り扱ったため、基礎からの内容を有賀が担当し、EIを現場に取り入れるための手順を國友先生が担当した。研究会終了後、合同研究班を立ち上げ、班員施設の所有するDR装置の物理特性評価、全国アンケートの再評価を行い、目標線量指標の設定に取り組むこととした。
 放射線防護・アンギオ合同研究会(岐阜)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成24年3月17日(土) 14:00−18:00
会場岐阜大学医学部附属病院 1階多目的ホール
定員100名
概要東日本大震災に伴う福島第一原発事故から一年を経た現在,関連学会が提供している情報を整理し,原子力災害の最新の知見から事故時の一般市民の不安を理解する.また,医療現場における患者の不安にどう対応するか学ぶ.
結 果 報 告
参加人数37名
コメント原子力災害における日本保健物理学会の取組として下道國先生から、市民の質問に対する姿勢、解答例を提示いただいた。広藤先生は放射線被ばくの基礎と福島の現状をに解説され、竹井先生および有賀からリスクコミュニケーションについて報告した。総合討論では、線量限度の考え方、医療現場におけるリスクコミュニケーションの現状などについて討論した。
 放射線防護・アンギオ・県技師会合同研究会(石川)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成23年12月17日(土)13:00-17:00
会場石川県地場産業振興センター 第12研修室
定員100名
概要東日本大震災に伴う福島第一原発事故以降,一般市民の間に放射線被ばくに対する不安が広がっている.関連学会が提供している情報を整理し,原子力災害の最新の知見から一般市民の不安を理解する.また,医療現場における患者の不安にどう対応するか学ぶ.
結 果 報 告
参加人数62名
コメント徳島大学アイソトープ総合センターの佐瀬卓也先生には福島原子力災害における現地状況と中・長期支援活動についてご講演頂いた。バックグラウンドが高い中での住民サーベイの難しさ、一般の方にでも行える簡易除染方法の研究など、災害直後からの支援活動を通して得られた貴重なデータやご経験をお話頂いた。今後は住民からの健康相談が増加することが予想されるが、それに応えられる放射線の専門家が不足していることから放射線技師の積極的な支援が期待されていることを述べられた。広藤先生には放射線防護において技師に必要な知識についてご講演頂いた。単位や用語の解説、低線量被ばくにおけるリスクの考え方について解説して頂いた。松原先生には、今後医療現場で相談が増加すると予想される医療被ばくについてご講演頂いた。モダリティ毎の線量評価を詳細に解説して頂いた。竹井先生には放射線防護でのリスクコミュニケーションについてご講演頂いた。放射線被ばくのリスクコミュニケーションでは相談者との信頼関係を築くことが最も重要であると述べられ、一般的なリスクと比較することで分かりやすく解説頂いた。総合討論では、参加者からのアンケートで得られた質問を中心に活発な討論がなされ、会員の関心の高さが伺えた。
 防護・アンギオ合同セミナーin CCRT
PDFファイルで詳細を見る
日時平成23年11月12日(土) 9:20-10:50
会場富山国際会議場 202会場
定員100名
概要エックス線装置に線量の値が表示されるものが多く見られるようになった。この数値が何を表し、どれくらいの精度なのか、測定データを元に検証する。また、線量が表示されない透視装置の線量管理のアイデアについても議論したい。
結 果 報 告
参加人数35名
コメント大原光一先生には透視用エックス線装置のFPDシステムの変遷と線量表示システムの機構および今後についてご講演いただいた。IEC60601-2-43に準拠した国内での規格が来年度あたりに制定される予定であり、線量表示システムの搭載が必須となる。不確かさは±35%以内とされる。才賀治先生には表示される線量値の意味を、測定データを用いて解説していただいた。表示値はメーカー定義の認識不足、基礎データの誤差、サービスの設定ミス、経時的変化を伴うため、表示値の確度を向上させるためにはユーザーは測定による補正が必要であるとした。討論会では、線量表示システムのない装置の線量管理について議論を開始したが、臨床現場では手探りの状態であり、具体例は示されなかった。しかし、旧システムにおいても線量管理は必要であり、±35%の線量推定システムの構築が望まれる。(大原先生のご講演資料をご希望の方は、ariga@nagoya2.jrc.or.jpまで)
 放射線防護・アンギオ・県技師会合同研究会(愛知)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成23年10月9日(日) 13:00-17:00
会場名古屋第二赤十字病院(八事日赤) 研修ホール
定員300名
概要放射線被ばくの基礎的な事項と原子力災害の最新の知見から、事故時の放射線被ばくに関する一般市民および患者の不安を理解する。また医療現場におけるリスクコミュニケーションの手法についても取り上げる。
結 果 報 告
参加人数35名
コメント原子力災害における汚染状況等を放射線安全管理学会のアドホック委員会の西澤先生に解説いただいた。今後の災害では早期の甲状腺の線量評価が重要となり、診療放射線技師の果たす役割は大きい。広藤先生は基礎的な事項から福島での活動経験をとおして、リスクを伝える難しさ、リスク評価の目的を述べられた。竹井先生はリスクコミュニケーションの基礎を述べられ、臨床現場での具体的な対応策を示した。討論会では福島原発で活動された南保先生の報告を皮切りに災害時における技師の役割、コミュニケーションのとり方について活発に議論された。
 放射線リスクに関するセミナーのお知らせ(事前登録延長しました)
PDFファイルで詳細を見る
日時平成23年1月29日 午後14時から17時
会場名古屋第二赤十字病院 研修ホール
定員150名
概要医療被ばくの実態及び放射線影響に関する最新の知見に照らし合わせて、CT検査をはじめとする医療被ばくのリスクをどう考えるべきかを整理する。
結 果 報 告
参加人数102名
コメント愛知県放射線技師会、日本放射線技術学会中部部会、日本保健物理学会が共催し、千代田テクノルのサポート受け、参加者は目標の100名に達した。医療被曝の現状を藤田保健衛生大学の鈴木教授のデータをもとに有賀が報告し、リスクコミュニケーションの現状を明らかにした。次に診断放射線のリスクを科学的に放射線医学研究所の吉永信治先生にご教示いただいた。最後に大分看護大学の伴先生は診断放射線リスクの国際的な動向を示され、低線量域におけるリスク論的な限界を統計学を用いて示された。討論会では伴先生が論点を整理され、それを口火に活発なディスカッションが行われた。場所を移した意見交換会では、20余名が参加し2時間にわたり活発な情報交換が行われた。反省会では継続的な合同セミナー開催の必要性が確認された。
 第24回循環器被ばく低減技術セミナーのお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時平成22年10月2日
会場名古屋大学医学部 4階第4講義室
定員120名
概要定員となりましたので、参加お申し込み手続きは終了させて頂きました。
また未定となっていたランチョンセミナーの講演タイトル、講師名をアップさせて頂きました。詳しくはpdfファイルをご覧下さい。
結 果 報 告
参加人数106名
コメント午前は中部部会アンギオ・放射線防護研究会世話人である飯田、竹井、能登、有賀より、全国循環器画像研究会編被ばく低減技術セミナーテキストに基づいた内容で講演が行われた。それぞれテキスト内容に私見、実験結果を加えるなど、趣向を凝らした興味深い内容であった。午後は特別講演1として香川高等専門学校の本田先生より、FPDの基礎的な内容から動画特有の問題などをわかりやすくご講演頂いた。また特別講演2では山梨大の坂本肇先生より面積線量計を利用した被ばく管理について、基礎的なお話から測定における注意点などご講演を頂いた。
会員からは実習形式のセミナーが要望された。実習形式のセミナーは参加人数が制限されるため、測定方法のビデオ作成などが今後の課題である。
 放射線防護研究会・アンギオ研究会合同セミナー
PDFファイルで詳細を見る
日時平成22年2月13日
会場金沢大学附属病院
定員30名
概要一般撮影における入射表面線量の測定方法、及び血管撮影装置搭載の面積線量計の簡易校正方法を実習形式で学ぶ
結 果 報 告
参加人数31名
コメント医療被ばく線量測定セミナーとして、一般撮影領域における入射表面線量を求めるための測定および算出方法を福井大学医学部付属病院の福島哲弥先生にご講演いただいた。金沢大学附属病院の飯田泰治先生には、面積線量計の値と表示される空気カーマの値の電離箱線量計を用いた校正方法を紹介していただいた。また、能登先生は大学が中心となった線量計校正センターを紹介し、積極的な利用を薦めた。しかし、受講者の電離箱線量計保有率は30%程度であり、診断領域の出力管理の必要性が病院幹部に理解されていない実情が明らかとなった。セミナーに参加し、測定技術を習得された受講者の意欲が結実し、患者さんの安全と安心に繋がる事を期待している。セミナー受講者は北陸ブロックを中心に23名、スタッフ5名、オブザーバーとして東洋メディックから3名が参加した。
 放射線防護研究会(アンギオ研究会合同開催)のお知らせ
日時平成21年11月7日(土)9:20−10:50
会場大垣市スイトピアセンター6階 第6会場
定員70名
概要IVRの普及に伴い、血管撮影装置や透視装置に面積線量計が装備されるようになりました。しかし、面積線量計が示すものは何か、戸惑っていませんか?臨床に活かすためのノウハウを山梨大学坂本肇先生にお聞きします。現場での活用例もご紹介します。
結 果 報 告
参加人数43名
コメント面積線量計の物理特性から面積線量計を使用した患者被曝、術者被曝、日常の出力管理まで分かりやすく坂本肇先生にご講演いただいた。面積線量計は診断領域で普及している数少ない線量計であり、特性を理解して変換係数を導けば、精度良く、簡便に、直ちに線量を推定することができる。ただし、総積算線量のため皮膚の最大線量ではないことに注意しなければならない、とのことであった。術者の実効線量も透視時間から推定するより、面積線量計からの推定結果が有効であった。ただし、検査中不規則な配置になる手指の線量との相関は認められなかった、とのことであった。
臨床現場での活用例として、バイプレーンX線装置での面積線量計の特性および散乱線の影響を西條貴哉先生にご講演いただいた。また透視検査や一般撮影に装備された面積線量の現状を能登公也先生にご講演いただいた。透視検査では体位変換がない場合、総積算線量が皮膚の最大線量になりうるため、面積線量計を最大限に活用すべきとのことであった。ディスカッションでは、面積線量計の校正は、年1回程度行うことが望ましいとの坂本先生のコメントを受け、竹井泰孝座長より、面積線量計の校正方法、診断領域のX線測定法の実習セミナー開催が告知された。
 放射線防護研究会(愛知県放射線技師会共催)のお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時平成21年10月3日(土)14:00−17:00
会場名古屋第二赤十字病院 第3病棟1階研修ホール
定員250名
概要ICRP2007年勧告の内部被ばくをICRP委員の石榑信人先生に、参考レベルを鈴木昇一先生に解説していただきます。診療放射線技師に求められる放射線防護をICRPの勧告を概観しながら探求したいと思います。広い会場ですので学生の皆さんも是非ご参加ください。
結 果 報 告
参加人数56名
コメントICRP第二委員会の石榑教授は今後明らかにされるデータの紹介を含め、内部被ばく線量の評価について講演された。鈴木教授は医療被ばくにおけるDRLsの日本での取入れについて動向を紹介し、問題点、方向性が示された。南保会員は放射線管理士の立場から、医療被ばく低減に向けての取り組みを紹介された。有賀は診療放射線技師に関わるキーワードからICRP2007年勧告における技師の役割を見出し、その解釈や測定技術についてシンポジウム形式で議論を行った。広藤座長はDRLsが機能するためには施設における線量測定が重要であることを強調し、当学会、技師会あるいは管理士会がそのサポートを行うべきとした。
本研究会は愛知県放射線技師会放射線管理士部会との共催で行われ、技師会および放射線管理士部会から参加ポイントが付与された。
 放射線防護・アンギオ研究会の案内
PDFファイルで詳細を見る
日時平成21年1月17日(土)13:30-16:00
会場藤田保健衛生大学医療科学部放射線学科 教室
概要教育講演2つ行います。技術学会計測分科会長の前川昌之氏に「医療被ばく測定セミナー」の現状と課題、藤田保健衛生大学の加藤秀起氏に、「加速器からの漏えい線量の評価と測定」をお話していただきます。多くの参加をお待ちしています。
結 果 報 告
参加人数20名
コメント教育講演2題が、アンギオ研究会と合同で行われた。この参加者にはアンギオ研究会から出席証明書が発行された。専門技師受験資格などポイントも得られる。参加者は20名であったが盛況であった。計測分科会長の前川先生から、測定の基本が分かりやすく説明され、全国展開のセミナーの現状が報告された。800名程度はセミナーを受講されたとのことであった。加藤先生は、治療装置のターゲットからの漏洩について、その理論、測定器の開発、測定結果を総合的に述べられた。15MV以上に対して照射直後の線量把握の必要性が示された。漏洩の測定は希望施設があれば行いたいとのことであった。
 放射線防護・アンギオ合同研究会のお知らせ
PDFファイルで詳細を見る
日時2008年11月23日(日曜日) 9時20分〜10時50分
会場AOSSA 6F 地域交流プラザ研修室 601A
概要基調講演 『CT Angiographyの挑戦 -3Dから4Dへ-』 藤田保健衛生大学 井田 義宏氏
シンポジウム 『FPD装置の線量表示値を理解する』
GE Healthcare、東芝メディカルシステムズ、SIEMENS旭メディテック
東芝メディカルのシンポジストが変更となりましたので、開催案内の内容を一部修正しました。