CT研究会
第5回CT立山セミナー
 中部部会CT研究会では、初夏の雄大な大自然の中でリフレッシュを兼ね、又CT装置開発に携わる技術者、研究者及び診療放射線技師の「意見交換の場」として始めました立山セミナーも今年で5回目を迎えることができました。これもCT装置を設計して提供する側、CT装置を診療装置として使用する側、双方のよりよい検査技術や情報を患者様に貢献したいという会員の皆様の熱い思いからであると感謝しております。
 今年のテーマは「CT装置のさらなる挑戦 ―多列化は何をもたらすか―」です。この5年の間にCT技術の飛躍的な進歩で16chマルチスライスCTの出現に至りましたが、医療を取り巻く環境も大きく変わり、画像検査等の包括医療も導入され始めています。そのような医療環境の中で、高速、広範囲、高分解能な撮影を可能にした高速多列化のCT装置は今後もより診療に有効に利用されていくことと思いますが、各施設共 膨大なデータを十分活用する観察環境やサーバーなどの周辺機器の整備が不十分であることも事実です。このあたりの問題を「本音を語るCT座談会」やシンポジュウムを通して技術者、研究者、診療放射線技師でひざを交えて討論したいと思います。また5周年記念企画として、福井医科大学放射線医学教室教授 伊藤春海先生をお迎えして「胸部画像診断学の現状と将来」というテーマでご講演いただきます。
尚、天候がよければ標高2000メートルでの満天の夜空を眺め、朝靄の雲海を眼下に弥陀ヶ原散策など大自然と触れるのも一興と存じます。どうぞ普段着で気軽にお越しください。

日時:平成15年7月5日(土)、7月6日(日)1泊2日

会場:国民宿舎立山荘 Tel. 076-442-3535 Fax. 076-442-3535
ホームページ http://www.pref.toyama.jp/sections/3009/tateyama.htm
集合場所:平成15年7月5日(土)12:00 JR富山駅北口 又は12:40地鉄立山駅 
      貸切バス運行(申込時には、集合場所を必ず明記してください)

 参加募集人数:30名
 参加費:20,000円 (但し参加費には宿泊費、往復貸切バス代、食事代4食分、資料代含む)
 締切り:平成15年6月2日(月)
 申込先:E-mail  chubu_CT@hotmail.com (全て電子メールでお申込みください。)
     申込時に参加希望者の所属、氏名、連絡先、本人宛ての電子メールアドレス、集合場所を明記してください。
問い合わせ:中部CT研究会事務局
      (福井医科大学医学部附属病院 放射線部 東村または石田まで)
      Tel. 0776-61-8467 Fax. 0776-61-8154
申込先 :E-mail chubu_CT@hotmail.com 

【プログラム】
テーマ「CT装置のさらなる挑戦 ―多列化は何をもたらすか―」
=1日目 7月5日(土)=
【技術講座】
 1.胸部領域における16DAS CTの臨床技術               14:30〜16:00
【臨床講座】(5周年記念特別講演)
 2.「胸部画像診断学の現状と将来」?解剖、病理、HRCTを軸とした展開?
                                     16:10〜17:40
【座談会】
 3. 「本音で語るCT座談会」                     
     CTを取り巻く環境について    20:30〜23:00
=2日目 7月6日(日)=
【実践講座】
 4.シンポジュウム 「最先端CT装置:多列化は何をもたらすか」     8:00〜10:00
【トピックス】
 5.包括医療におけるCT検査とは                    10:00〜10:50                             
   室堂散策                              11:00〜12:00
   解散