第22回放射線防護研究会開催のお知らせ
(東海地区代表世話人:鈴木昇一)

 MDCTの登場はX線CTの臨床応用を拡大する一方で,X線CTによる患者被ばくについて医療関係者のみならず社会的にも関心が高まっている.このような背景から,CT検査では被ばく低減を目指した適正撮影線量の決定がより重要となっており,近年のX線CT装置はスキャンパラメータを設定するとCTDIvolやDLP(Dose Length Product)が表示される機能を有している.
今回、放射線防護研究会では、テーマを「X線CT検査における被ばくの考え方と現状」として、日頃、CT検査での被ばくに関する疑問に衝天をあて、測定方法とその解釈についての講演を行います。また、臨床現場から被ばくに関する取り組みについて講演します。
日頃、X線CT検査で、被ばく低減に取り組んでおられる施設の方々の率直な質疑、議論を通してX線CT検査での放射線安全管理について意見を交換したいと思います。興味のある会員のご参加をお待ちしています。

               記

期 日:平成18年03月11日(土)13:30〜16:00
場 所:金沢大学医学部附属病院病棟1F合同カンファレンス室
    〒920-8641 金沢市宝町13-1 TEL:076-265-2000(代表)
講 演1:仮題「X線CT検査における被ばくの考え方」
     藤田保健衛生大学 衛生学部 診療放射線技術学科 鈴木昇一 先生
講 演2:仮題「X線CT検査における被ばくの現状」
     金沢大学 医学部附属病院 放射線部 松原 孝祐 先生

問合せ:富山大学附属病院 放射線部 新谷光夫
    TEL(076-434-7819) E-mail : mitt@ms.toyama-mpu.ac.jp