医療情報システム研究会第二回会合
平成17年11月12日(土)10:30〜12:00 大垣市スイトピアセンター
「医療情報システムを本音で語る会」
代表世話人(東海) 光産業創成大学院大学 田中雅人
代表世話人(北陸) 富山大学医学部附属病院 伊藤 一
■目的
現在、完全フィルムレス時代の到来を目前に控え、病院の規模を問わず医療情報システムの成否が病院全体の盛衰に係わる時代になってきた。しかし、この医療情報システムという物はCTやMRを購入するのとどうも訳が違う。最近、我々も含め、この医療情報システムに苦しめられ辛い思いをしている人達が数多くいることが明らかになってきた。この医療情報システムには、放射線技師だけでなく、看護師、医師、薬剤師、事務官、など多くの種類のユーザが関係し、また、このシステムを作る多くの種類のベンダーの方々も係わっている。もとをただせば単なる道具であるコンピュータを、我々自身が複雑怪奇、奇々怪々な世界にしてしまっているのではないだろうか。システムを構築していく上で、必ず『誰が悪い』『あいつのせいだ』『自分には責任がない』と言った議論とも喧嘩ともつかないやり取りが発生する。今回の"医療情報システムを本音で語る会"は、この『誰が悪い』という思考から脱却し、今、現実に起っていることをしっかり皆で見つめ、システムがあるべき姿と現在のシステムの姿を比較することにより、問題の本質を明らかにし、少しでも理想とするシステムを、我々が、また、我々の仲間が簡単に手に入れることができる仕組みを実現することを目的とする。
■参加者ガイドライン
・医療情報システムはこうあるべきだと主張できるひと。
・今の姿はこうなっていると正直に自分をさらけ出せるひと。
・これからシステムの導入をひかえ不安になっているひと。
・システムの導入から管理まで任され偉い目に遭っているひと。
・システムを導入し極めてうまく動いて鼻歌交じりで運用しているひと。
・一刻も早くこの悪夢から脱出したいと考えているひと。
・その他、自分で何らかの目的意識をもっているひと。
・とりあえず、何が出てくるか判らないけど、興味を持っているひと。
などなど、この会の主旨にご興味を抱いた方どしどし来てください。
お待ちしております。
■内容
@代表世話人による趣旨説明と第一回会合報告
A豊橋市民病院病院情報システムの現状
Bフリーディスカッション:誰が悪い編(遠慮会釈無しの言いたい放題)
Cフリーディスカッション:あるべき姿編