|
2009年 |
|
第2回中部放射線医療技術学術大会 CT-MR合同研究会 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 11月7日(土)午前9時20分〜午前10時50分 |
会場 | 大垣市スイトピアセンター 文化会館1階 文化ホール |
概要 | CT研究会は以下の内容です。 CTにおける新しい画像再構成法として逐次近似法を利用した方法“ASIR”が開発されました。ASIRの原理から方法、そして、実際の利用状況について講演していただきます。 |
結 果 報 告 |
参加人数 | 約40名 |
コメント | 今回、CTの新しい技術として逐次近似法を応用したASiR法(Adaptive Statistical Iterative Reconstruction)について基礎と臨床利用の講演がされました。同法は従来のFBP法(Filter Back Projection)に代わる新しい画像再構成法であり、広く応用されるものと考えられます。今回の講演によって新しいCT再構成を理解できたものと思います。CT研究会では今後も新しい技術の解説、臨床利用のについて企画したいと思います。 |
|
CT研究会(東海ブロック)「ビギナーズセミナー」開催のご案内 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 平成21年8月2日(日)10:00〜16:30 |
会場 | 藤田保健衛生大学医療科学部5号館5階講義室 |
定員 | 40名 |
概要 | CTの基礎から最近の動向まで、自由に話し合えるビギナーズセミナーです。機器工学講座では性能評価法から各種アプリケーションまで、臨床講座では通常の検査法、造影法について講演していただきます。 |
結 果 報 告 |
参加人数 | 64名 |
コメント | 募集40名でしたが64名の参加がありました。そのため、会場を大きな講義室に変更しました。内容はCTのMTF、SSPz測定法とImage-Jを使用した実習、そして臨床技術と盛りだくさんでした。参加された皆さん、お疲れさまでした。CT研究会では来年は「脱ビギナーズセミナー」を開催する予定です。 |
|
第10回CT立山セミナーのご案内 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 2009年7月4-5日 |
会場 | ウェルサンピア立山(富山県) |
定員 | 70名 |
概要 | 「雲の上のCTセミナー」と銘打ってから10回目の開催となります。 今回は、胸部をテーマに取り上げました。 福井大学名誉教授 伊藤春海 先生をお迎えしての特別講演を企画しました。 |
結 果 報 告 |
参加人数 | 88名+1日参加者12名 |
コメント | 肺がんCT検診認定技師制度の現状報告や低線量CTとHRCTの画質特性についてノイズや面内分解能向上などについて、撮影条件などに絡めて講演していただいた。また、10回目の特別講演として、福井大学の伊藤春海教授に「肺の基本構造について」と題してご講演していただいた。講演というよりはむしろ講義していただいた感があり、参加者は肺の実体顕微鏡像を見て、肺の緻密さや戦略的構造に驚きを隠せなかった。実際の胸部X線写真や胸部CTで見えているもの、見えていないものを改めて意識させられ、今後の撮影技術や異常所見の検出に大いに役立つ講義であった。 |
|
CT研究会(東海ブロック)CT研究の最前線報告会のご案内 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 平成21年6月13日(土)14:00〜18:00 |
会場 | 栄ガスビル 5F「ガスホール」 |
概要 | 第65回日本放射線技術学会総会の研究発表から、特に興味あるCT関連の演題について講演をしていただきます。 |
結 果 報 告 |
参加人数 | 123名 |
コメント | 研究会は多くの参加者のおかげで盛会でした。CT機器メーカーの報告、会員報告も最新の興味ある内容でした。横浜の総会に参加できなかった会員の皆さんにも多くの情報提供ができたことと思います。 |
|
CT研究会北陸ブロック定例研究会のご案内 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 2009年3月14日(土) 13:00-17:00 |
会場 | 石川県立中央病院 会議室 |
定員 | 30名 |
概要 | 「CT撮影プロトコルを決めるための知識を深める」−あなたはパラメータの変更ができますか?− 参加募集対象者:CT業務に従事して,3年目まで,およびこれから従事する診療放射線技師、あるいはCTに興味ある学生 参加登録:事前登録制(詳細はPDFファイルをご覧ください) |
|