研究会開催 公益社団法人 日本放射線技術学会 中部支部 放射線技師
 
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▲技術セミナー 一覧
 2010年  
 第45回中部部会 アンギオ・放射線防護合同研究会
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日時平成22年11月20日(土) 9:30〜11:00
会場鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス2F 第4会場 3523講義室
概要長瀬ランダウア株式会社の小林育夫先生より、『医療における被ばくとOSL』のテーマで4月より測定サービスが始まったクイクセルバッジの特徴、OSL線量計を用いた患者被曝線量測定についてご講演を頂きます。
結 果 報 告
参加人数18名
コメント講師の到着が遅れるというハプニングが見まわれたが、無事に研究会を終了することができた。
長瀬ランダウアの小林育夫先生より、OSL線量計の測定原理やルクセルバッジからクイクセルバッジへと変更された経緯、クイクセルバッジの特性、またクイクセルバッジによる診断領域での医療被曝測定等についてご講演を頂いた。
 第24回循環器被ばく低減技術セミナー開催のお知らせ
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日時平成22年10月2日 10:00〜16:15
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟4階 第4講義室
定員120 名
概要定員となりましたので、参加お申し込み手続きは終了させて頂きました。
また未定となっていたランチョンセミナーの講演タイトル、講師名をアップさせて頂きました。詳しくはpdfファイルをご覧下さい。
結 果 報 告
参加人数106名
コメント午前中は中部部会アンギオ・放射線防護研究会世話人より、全国循環器画像研究会編被ばく低減技術セミナーテキストに基づいた内容で講演が行われた。午後からは特別講演1として香川高等専門学校の本田先生より、FPDの基礎的な内容から動画特有の問題などをわかりやすくご講演頂いた。また特別講演2では山梨大の坂本肇先生より面積線量計を利用した被ばく管理について、基礎的なお話から測定における注意点などご講演を頂いた。
会場にも100名を超える皆様に足をお運びいただき、これらのテーマへの関心の高さを示した結果と思っております。
 平成22年度 第1回アンギオ研究会開催のご案内
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日時平成22年6月12日(土) 14:00 〜 16:40
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟3階 第2講義室
定員100名
概要講師のご都合により、講演順が変更となっております。
結 果 報 告
参加人数140名
コメント新たな専門技師制度として救急撮影認定技師制度が始まったこともあり、会場には数多くの方々のご参加を頂いた。
真弓先生からは救急医療における重要ポイントや急変時対応など、救急医療に携わる診療放射線技師に必要な知識についてご講演頂いた。
また米田先生からは救急撮影専門技師制度やチーム医療としての救急医療のための技術的要素についてご講演頂いた。