研究会開催 公益社団法人 日本放射線技術学会 中部支部 放射線技師
 
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中部支部技術セミナーバックナンバー
▲技術セミナー 一覧
 2010年  
 第3回中部放射線医療技術学術大会 CT-MR合同研究会
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日時11月20日(土)午前9時30分〜午前11時00分
会場鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス
概要中部部会CT研究会・MR研究会では第3回中部放射線医療技術学術大会にあわせて「CT・MRIの新技術と使用経験」をテーマに合同研究会を開催します。今回の合同研究会では、CT.MRIの新技術の詳細を解説していただき、その臨床利用の実態について報告していただきます。
結 果 報 告
参加人数80名
コメント今回、CTの新しい技術として昨年の逐次近似法に続いて「Dual Energy CT、Virtual Monochromatic Imagingについて」というテーマで技術講演、使用施設の報告をしていただきました。Dual Energy CT、Virtual Monocromatic Imagingは将来のCTの発展につながる重要な技術です。講演内容も興味深く、多くの会員に有用なものだったと思います。CT研究会では今後も新しい技術の解説、臨床利用のについて企画したいと思います。
 「CT脱ビギナーズセミナー」開催のご案内
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日時平成22年8月1日(日)10:00〜16:30
会場藤田保健衛生大学医療科学部5号館5階講義室(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98)
定員40名
概要日本放射線技術学会中部部会CT研究会(東海ブロック)では、毎年、CT初級者を対象に「ビギナーズセミナー」「脱ビギナーズセミナー」を交互に開催しています。本年度は「脱ビギナーズセミナー」を開催します。CTの基礎から検査方法や最近の動向まで、自由に話し合えるセミナーです。MTF測定のハンズオンセミナーも行い、その後、学会発表や論文執筆の相談会も開催します。
結 果 報 告
参加人数38名
コメント中部部会CT研究会(東海ブロック)では隔年でCTビギナーズセミナー、CT脱ビギナーズセミナーを開催しております。今年は脱ビギナーズセミナーということで、MTF測定、SSPz測定に加えて、最新の面検出器CTの特性、検査法について講演していただきました。講演後には、これから研究を進めるための意見交換もあり有意義なセミナーになったものと思います。
 第11回CT立山セミナーのご案内
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日時2010年7月10日-11日
会場グランドサンピア立山(旧ウェルサンピア立山)
定員50名
概要《技術講演》「再構成法の温故知新」
《シンポジュウム》「高度化するCT撮影技術に対する医療情報の在り方」
《学位取得記念講演》
結 果 報 告
参加人数70名
コメント「再構成法基礎や,逐次近似再構成などの講演また医療情報の在り方などの講演を参加者が熱心に聞いていた.ディスカッションも盛り上がったので有意義であった.
 CT研究の最前線報告会
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日時平成20年6月12日(土)14:00〜18:00
会場エーザイ株式会社 名古屋コミュニケーションオフィス6階ホール
概要中部部会CT研究会では「CT研究の最前線報告会」と題して講演会を開催します。この講演会は4月に横浜で開催された第66回日本放射線技術学会総会の研究発表、シンポジウムの中から、特に興味ある演題について講演をしていただくもので、CT研究の最先端を知ることができます。
結 果 報 告
参加人数104名
コメント「CT研究の最前線報告会」は毎年開催される日本放射線技術学会総会学術大会でのCTに関する研究発表、シンポジウム、そして、機器展示について、中部地方でダイジェスト発表していただく企画です。総会に参加できなかった皆さん、もう一度詳しく聞きたいという皆さんに好評の企画です。今年も各CTメーカーの発表、会員の発表で多くの方の参加となりました。特にCTにおける新しい画像再構成法、エネルギーサブトラクションについて詳しく講演いただき、多くの会員に好評でした。今後もCT研究の新しい展開をリアルタイムで紹介できる研究会にしていきたいと思っております。
 北陸ブロック定例CT研究会のご案内
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日時2010年1月30日(土) 13:00-17:00
会場富山大学附属病院(杉谷キャンパス)カンファレンスルーム(2)
定員30名
概要解像特性(面内分解能)の実習。シリンジファントムの作成,撮像,演習を行う。
パソコン,はさみ,(ロック付きの)三方活栓は参加者各自で持参。
申込方法など詳細はPDFを参照。
結 果 報 告
参加人数25名
コメントシリンジファントムの作成,撮像などの演習を参加者は熱心に行っていた。
感想はみな概ね有意義であったということであった.