|
2012年 |
|
放射線防護&画像合同研究会 |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 平成24年10月21日(日) 13:00−15:00 |
会場 | 名古屋第二赤十字病院 3病棟B1 第3会議室 |
定員 | 50名 |
概要 | Exposure indexを放射線防護および画質管理の観点から解説し、臨床現場で導入するための課題について討論する。 |
結 果 報 告 |
参加人数 | 20名 |
コメント | 今回は研究会として初めてEIを取り扱ったため、基礎からの内容を有賀が担当し、EIを現場に取り入れるための手順を國友先生が担当した。研究会終了後、合同研究班を立ち上げ、班員施設の所有するDR装置の物理特性評価、全国アンケートの再評価を行い、目標線量指標の設定に取り組むこととした。 |
|
放射線防護・アンギオ合同研究会(岐阜) |
PDFファイルで詳細を見る |
日時 | 平成24年3月17日(土) 14:00−18:00 |
会場 | 岐阜大学医学部附属病院 1階多目的ホール |
定員 | 100名 |
概要 | 東日本大震災に伴う福島第一原発事故から一年を経た現在,関連学会が提供している情報を整理し,原子力災害の最新の知見から事故時の一般市民の不安を理解する.また,医療現場における患者の不安にどう対応するか学ぶ.
|
結 果 報 告 |
参加人数 | 37名 |
コメント | 原子力災害における日本保健物理学会の取組として下道國先生から、市民の質問に対する姿勢、解答例を提示いただいた。広藤先生は放射線被ばくの基礎と福島の現状をに解説され、竹井先生および有賀からリスクコミュニケーションについて報告した。総合討論では、線量限度の考え方、医療現場におけるリスクコミュニケーションの現状などについて討論した。 |
|
|