研究会開催 公益社団法人 日本放射線技術学会 中部支部 放射線技師
 
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中部支部技術セミナーバックナンバー
▲技術セミナー 一覧
 2014年  
 中部部会CT研究会(東海ブロック)「CT関連論文の抄読会」
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日時平成26年9月27日(土)14:00〜17:00 (受付開始13:40)
会場名古屋市市政資料館 第3集会室(名古屋市東区白壁一丁目3番地)
定員42名
概要Radiology、Medical Physics、ESR、等に掲載された論文の中からCTに関する興味ある論文について抄読します。RSNAやECRの学会Abstractの紹介もします。抄読する論文については当方で紹介もします。この論文を読んで欲しいというご意見も承ります。これから研究をしたい、研究テーマを見つけたい、研究を進めているが海外の研究状況を知りたい方、是非参加してください。
結 果 報 告
参加人数18名
コメントCT研究会(東海ブロック)では技術学会の国際化、論文執筆の推進を目的に昨年度に引き続き「CTに関係する論文抄読会」を開催しました。抄読した論文はRadiologyを中心に5本。Dual Energy CT、CT透視、Caスコアリングなど、バラエティに富んだ内容でした。発表者は若手でしたが、しっかり準備されて充実した内容でした。次回は平成27年2月14日(土)を予定しております。是非ご参加ください。
 中部部会CT研究会(東海ブロック)「CT脱ビギナーズセミナー」
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日時平成26年8月10日(日)10:00〜16:30
会場藤田保健衛生大学医療科学部5号館5階講義室(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98)
定員40名
概要CTの基礎から検査方法や最近の動向まで、初心者・中級者のためのセミナーです。ハンズオンセミナーとして実験データの解析も行います。臨床講座では通常の検査法から心臓冠動脈CT検査まで講演していただきます。これから学会発表、論文執筆を行おうという皆さんの相談会も行います。
結 果 報 告
参加人数24名
コメント当日は台風の影響で参加者は24名でした。
教室ではCTの測定原理からMTF、SSPz、NPSなどの実習を行い、最新の臨床技術も紹介されて充実したセミナーになりました。台風の中、参加された皆さんお疲れさまでした。交通事情で参加できなかった方、申し訳ありませんでした。CTビギナーズセミナーは毎年開催しております。次回の参加をお待ちしております。
 第15回 CT立山セミナー
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日時平成26年7月12日(土),13日(日)
会場立山国際ホテル
定員60名
概要今回は「ワイドカバレッジ時代の幕開け」というテーマで,多列・高速化がもたらすメリットとデメリットについて学びます.また第15回記念特別講演では中部部会長の鈴木昇一先生に「CT検査における患者被ばく線量の推移と現状」と題してご講演頂きます.
なお,本セミナーはX線CT認定技師および肺がんCT検診認定技師のポイントが付きます.詳細は添付ファイルをご覧ください
結 果 報 告
参加人数66名
コメント15回記念にふさわしく大変充実した内容となり、鈴木昇一先生をはじめご講演頂きました諸先生方、またご参加頂いた皆様に深く御礼申し上げます。一部参加者において参加登録処理の不手際がありましたことこの場をお借りして深謝申し上げます。
 CT研究の最前線報告会
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日時平成26年6月7日(土)14:00〜19:20
会場エーザイ株式会社 名古屋コミュニケーションオフィス6階ホール
概要第70回日本放射線技術学会総会の研究発表から、特に興味ある演題について講演をしていただくものでCT研究の最先端を知ることができます。CTメーカーの報告もしっかりあります。総会に参加できなかった方、さらに詳しく知りたい方、ぜひ参加してください。
結 果 報 告
参加人数119名
コメント今回も「CT研究の最前線報告会」は多くの参加者があり盛況でした。CTメーカーの講演もDual Energy CTから二層検出器、面検出器、Full IRの再構成と新技術の報告が多く、興味深いものでした。特に、新しい造影剤注入カテーテルの報告は多くの反響がありました。一般演題も新しいものが多く、会員の刺激になったものと思います。今後もCT研究会では多くの新しい企画を進めていきます。是非参加してください。
 中部部会CT研究会 北陸ブロック定例研究会
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日時平成26年2月16日(日)
会場金沢大学附属病院 病棟2階 カンファレンスルーム
定員30名
概要”読影補助”が最近の話題として取り上げられていますが、CT画像の基本であるCT値の挙動を理解していなければ確信度の高い読影補助は行えません。そこで今回は線質測定の実際からCT値のリニアリティー検証までを実習形式で行います。どうぞご参加ください。
結 果 報 告
参加人数29名
コメント金沢大学病院のCT装置を利用させていただき、異なる2機種のCT装置の線質をX線管固定法と回転法を用いて測定し、各測定法ノ精度の検証と線質を求める解析方法の実習を通して、CT装置間での線質が異なることを確認した。また、求めた各装置での線質からGAMMEXファントムを用いてのCT値ノリニアリテーについても検証した。参加者からは、CT値を用いての定量評価について質問があり、異なる装置での評価が難しいことや、自設のCT装置の線質やCT値のリニアリティの把握が大切なことを理解していただいた。大変有意義な研修会であった。
 CT関連論文の抄読会
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日時平成26年1月11日(土)14:00〜17:00 (受付開始13:40)
会場名古屋市市政資料館 第3集会室(名古屋市東区白壁一丁目3番地)
定員42名
概要CTに関する国内論文、海外論文について抄読会を開催します。これから研究をしたい、研究を進めているが海外の研究状況を知りたい、等々、いろいろな活用法があると思います。若手会員の参加を強く勧めます。(会場の都合により、事前登録お願いします)
結 果 報 告
参加人数28名
コメント今回、中部部会CT研究会の新しい企画として「CT関連の論文抄読会」を開催しました。抄読は英語論文4本、RSNA2013の発表内容5本について行ないました。英語論文はActive collimation、Dual source CT、320列CT、造影理論と現在話題の内容であり、活発な意見交換ができたものと思います。「英語論文に親しむ」「論文内容を吟味する」を目的とした抄読会でしたが、これを機会に多く論文が執筆されることと思います。今後も開催を予定していますので、是非参加されるようにお願いします。