研究会開催 公益社団法人 日本放射線技術学会 中部支部 放射線技師
 
HOME 概要 メールマガジン案内 ビーム中部 国際化・会員支援 リンク・資料 入会案内 学術大会バックナンバー セミナー・イベントバックナンバー
中部支部技術セミナーバックナンバー
▲技術セミナー 一覧
 2016年  
 CT研究会(東海ブロック)「CT関連論文の抄読会」
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年10月22日(土)14:00〜17:00 (受付開始13:40)
会場名古屋市市政資料館 第3集会室(名古屋市東区白壁一丁目3番地)
定員40名
概要Radiology、Medical Physics、ESR、等に掲載された論文の中からCTに関する興味ある論文について抄読します。RSNAやECRの学会Abstractの紹介もします。抄読する論文については当方で紹介もしますし、この論文を読んで欲しいというご意見も承ります。若手会員の参加を強く勧めます。
 CT研究会(東海ブロック)「CT脱ビギナーズセミナー」
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年9月22日(祝)10:00〜16:00 (受付開始9:30)
会場藤田保健衛生大学医療科学部5号館5階講義室(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98)
定員40名
概要日本放射線技術学会中部支部CT研究会(東海ブロック)では、「脱ビギナーズセミナー」を開催します。CTの基礎から検査方法、最近の動向まで解説します。また、英語発表を支援する特別セミナーも行います。最近CT検査を始めた皆さま、しばらくCTから離れてしまった皆さまの参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数35名
コメントCT研究会(東海ブロック)のCT脱ビギナーズセミナーは35名の参加がありました。
セミナーは午前中にCTの基礎講座、午後にMTF、SSP、そしてNPSの実習、臨床テクニックの紹介があり、最後に英語発表のためのセミナーを実施しました。このセミナーを機会に参加者が中部支部のCCRT、総会などで活躍されることを期待します。
 第17回 CT立山セミナー
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年7月9日(土)、10日(日)
会場立山国際ホテル
定員60名
概要今年のテーマはズバリ「整形」とし、整形領域における撮像条件や撮像テクニック、更に最近注目を集めているメタルアーチファクトリダクションを取り上げます。また、イブニングセミナーでは参加施設からの“この一枚”を募集し、CT検査における創意工夫を競う「CTテクニカルコンテスト」を開催いたします。是非、多くのご参加をお待ちしております。なお、本セミナーはX線CT認定技師および肺がんCT検診認定技師のポイントが付きます。詳細は添付ファイルをご覧ください。
結 果 報 告
参加人数62名
コメント前回同様、定員を超える多くの方にご参会頂きました。厚く御礼申し上げます。最近話題のメタルアーチファクトリダクションやデュアルエナジーの整形領域への応用テクニックなど明日から臨床に役立つ内容を各講師の先生方にわかりやすく解説して頂き、大変充実した内容でした。次回も多くの皆様にご参加頂けるよう、より魅力的な内容を企画いたしますので、是非ご参加頂きますよう宜しくお願い致します。
 CT研究会(東海ブロック)「CT研究の最前線報告会」
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年6月18日(土)14:00〜18:00
会場エーザイ株式会社 名古屋コミュニケーションオフィス6階ホール(名古屋市地下鉄高岳駅の北)
定員150名
概要「CT研究の最前線報告会」は第72回日本放射線技術学会総会の研究発表から、特に興味ある演題について講演をしていただくものです。今回はCTのアーチファクト評価、CTの被ばく、CアームCTとバラエティに富んだ内容です。また、機器展示に関しましても、各CT装置メーカーから最近の話題を講演していただきます。
結 果 報 告
参加人数68名
コメント今回の「CT研究の最前線報告会」では68名の参加がありました。4月の総会のITEMから各CTメーカーの新技術紹介とCTに関する発表で、いずれも30分程度の講演で詳細な内容を聞くことができました。特に、一般発表ではCTに関係する被曝、アーチファクト、コーンビームCTとバラエティに富んだ内容で今後のCT研究の発展性を見ることができたものと思います。
 CT研究会(東海ブロック)「平成27年度 第2回 CT関連論文の抄読会」
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年2月13日(土)14:00〜17:00 (受付開始13:40)
会場名古屋市市政資料館 第3集会室(名古屋市東区白壁一丁目3番地)
定員42名
概要Radiology、Medical Physics、ESR、等に掲載された論文の中からCTに関する論文の抄読会です。RSNAのAbstractとその内容についても紹介します。英語論文は難しいものと考えずに気楽な気持ちでご参加ください。読んでみれば皆さんの専門分野ですから以外に理解できます。そして、論文の書き方の勉強にもなります。若手会員の皆さんの参加をお勧めします。
結 果 報 告
参加人数13名
コメントCT関連論文の抄読会は9月と2月の毎年2回開催しています。今回は臨床に役立つCaスコアリングに関する論文から最新のPCD(photon counting CT)に関する論文まで5本の論文抄読会でした。その他にも昨年12月のRSNAの抄録の紹介も行いました。今後は臨床技術に関する論文も紹介したいと思います。国際化が望まれる日本放射線技術学会です。次回以降も多くの会員の皆様の参加をお願いします。
 【締切直前】CT研究会 北陸ブロック定例研究会
PDFファイルで詳細を見る
日時平成28年2月6日(土)14:00〜18:00
会場石川県勤労者福祉文化会館(フレンドパーク石川)2階ホール
定員40名
概要当直時に知っておきたいCT検査での用語などの基礎から,実際の症例画像を使用してのレポート記載(読影補助)までをわかりやすく習得することを目標に企画いたしました.
会場の関係上,事前登録制となっておりますが,多数の皆様のご参加をお願いいたしたくご案内申し上げます.
結 果 報 告
参加人数30名
コメント当直業務の経験年数が未だ浅い技師に多くご参加頂いた。実際に臨床現場で遭遇することの多い疾患に対する画像所見の拾い上げを実践形式で体験して頂くのは非常に良い経験となった。本セミナーが日常臨床における円滑な検査の施行および読影補助の一助となることが期待できる。