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 技術セミナー  
 2024年度 第2回アンギオ研究会セミナー
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日時2024年 10 月 26 日(土) 13:30 〜 16:45
会場石川県立中央病院 大会議室 +ZOOM
定員現地100名+ZOOM500名
概要日本放射線技術学会 中部支部 アンギオ研究会では、2024年 10 月 26 日(土)に2024年度 第2回アンギオ研究会セミナーを開催します。今回のテーマは「救 命≠ノ役立つ放射線技術学」と致しまして、技術講演・教育講演・特別講演の3講演を企画しております。今回の企画では、最新のハイブリッドER、IVRにつながるCT技術や画像所見、そしてSTAT画像など非常に濃い演題がそろっております。皆様とともに、この領域の技術を深める機会となれば幸甚です。ぜひとも多くの方のご参加を世話人一同心よりお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数235名
コメント第2回アンギオ研究会セミナーは「救 命≠ノ役立つ放射線技術学」をメインテーマに235名の方々にご参加いただきました。たくさんのご質問やコメントをいただき、皆様とともに有意義な時間となりました。今後もアンギオ研究会ではアンギオ領域を中心として、皆様の日常診療活動で役立つ企画を立案したいと思います。これからも皆様からのご支援とご協力を賜れましたら幸いです。
 2024年度 第1回アンギオ研究会セミナー
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日時2024年 5 月 11 日(土) 13:30 〜 16:40
会場Tsudoico名駅東 Room D + ZOOM
定員現地50名+ZOOM500名
概要中部支部アンギオ研究会では2024年度 第1回アンギオ研究会セミナーを開催いたします。今回は昨年大変好評だった脳血管内治療[IVR]シリーズに続き、「脳血管内治療の神髄≠ノ迫る!」と題してビギナーからベテランの方までの皆様に役立つ企画をいたしました。会場は名古屋駅からアクセス良好なTsudoico名駅東です。もちろんweb参加でもお楽しみいただけます。皆様とともに、脳血管内治療の神髄に迫っていきたいと思います。ぜひとも皆様のご参加をお待ちしております!
結 果 報 告
参加人数301名
コメント2024年度 第1回アンギオ研究会セミナーは301名の皆様にご参加いただき、大変盛況に開催いたしました。本研究会のテーマ「脳血管内治療の神髄≠ノ迫る!」はビギナーからベテランの方までの皆様がお楽しみいただける企画となり、ご参加いただいた皆様からの質問も多く、すべてのプログラムにおいて非常に有意義な講演となりました。次回以降も皆様から頂きましたリクエストを基に、日々の臨床で役立つ知識と情報提供をさせていただきたく存じます。また、本年度は秋季を目途に北陸地方で研究会開催を計画中です。これからも中部支部アンギオ研究会をよろしくお願いいたします。
 2023年度第2回アンギオ研究会セミナー
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日時2023 年 12 月 11 日 月 19:00 〜 20:45
会場Web開催 ZOOM  LIVE 配信 + 期間限定オンデマンド
定員Web500名
概要今回のテーマは『血管造影・IVRの画像評価を考える』と題してオンラインで開催致します。

 臨床技術として「コーンビームCTを活用したステントグラフト描出」について、多くのファントム実験・臨床経験・情報発信から豊富な知識と技術≠お持ちの先生からご講演を頂きます。

 教育講演では、『血管造影・IVRに於いてデジタル画像が不可欠』となった今、知っておきたい物理的評価と造影剤との特性について2名の先生からご講演いただきます。

 診療用放射線の『最適化』が避けて通れない我々にとって、必要不可欠な画像評価≠ノついて皆さんと共に学び考える機会≠ノなれば幸いです。
結 果 報 告
参加人数200名
コメント本研究会は『血管造影・IVRの画像評価を考える』をテーマにして開催し,200名の方にエントリーいただき,当日は171名の方にご参加いただきました.本研究会は平日の開催となりましたが多くのご質問をいただき,非常の盛況となりました.ご参加いただきました皆様,ご講演いただきました先生方に感謝申し上げます.アンギオ研究会はこれからも皆様からいただきましたご意見やご要望を基に,皆様に役立つ情報提供の場として活動してまいります.今後とも多くの皆様からのご参加をお待ちしております.
 2023年度第1回アンギオ研究会セミナー
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日時2023年 6月24日(土) 13:00 〜 17:00
会場愛知医科大学本館 たちばなホール + ZOOM(ハイブリッド開催)+ オンデマンド
定員開場250名+Web500名
概要今年度第1回目の研究会は「体幹部+四肢のIVRを考える」をテーマに皆様と共に考えたいと思います。今回もそれぞれの分野の第一線でご活躍されている皆様に、技術講演・教育講演・特別講演でお話しいただきます。ご参加の皆様と共に学びを深める機会となれば幸いです。多数ご参加いただけますようご案内いたします。(オンデマンド配信 は7/1(土)〜7/9(日)の期間限定≠ナ、事前登録者のみご覧戴けます。詳細は、登録者の皆様に追ってメールでご案内します。)※一部内容が更新されております。
結 果 報 告
参加人数201名
コメント2023年度第1回アンギオ研究会セミナーは現地ならびにWeb参加の方を合わせて201名の方にご参加いただき、盛会に終了いたしました。また、当日の現地・LIVE配信によるご参加の方以外にも、当会初の試みのオンデマンド視聴によるご参加も好評で、当日参加の方も復習視聴にご活用いただきました。世話人一同、厚く御礼申し上げます。今後も皆様のお役に立てる情報発信と放射線技術発展のために、新たな企画を考えていく所存です。ありがとうございました。
 2022年度第2回アンギオ研究会セミナー
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日時2023年 1月15日(日) 13:00 〜 16:40
会場Web開催[ZOOM ウェビナーを使用]
定員Web500名
概要脳血管内治療[IVR]シリーズ第2弾を開催します。今回はアンケートで要望が多かった「脳動脈瘤のIVR術中支援≠考える」をテーマに、その道のprofessionalからご講演とディスカッションを戴きます。初学者からベテランまで幅広く視聴戴いて居ります本セミナー…多数の皆さんと一緒に学びあえればと思います。お気軽にご参加ください。

※ 第一報(告知版)を掲載して居ります。最終版[ポスター]は後日更新いたします。
結 果 報 告
参加人数268名
コメント本研究会は268名の皆様にご参加をいただき、大変盛況に開催することができました。今回のテーマ「脳動脈瘤のIVR術中支援≠考える」を脳アンギオ研究・臨床の第一人者の皆様と共に考え、深める機会となりました。ご参加の皆様、講演の皆様ならびに関係者の皆様に深く感謝申し上げます。次回の研究会も現在企画中です。次の企画に向けて、皆様からのご意見ご要望を賜れましたら幸いです。これからもよろしくお願いします。
 2022年度第1回アンギオ研究会セミナー
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日時2022年 7月30日(土) 13:00 〜 16:50
会場愛知医科大学本館 たちばなホール + ZOOM(ハイブリッド開催)
定員開場250名+Web500名
概要初夏の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。今回は冠動脈検査・PCI の 基礎をプロから学ぼう≠テーマに皆様と共に学びたいと思います。今回は会場とWebのハイブリッド開催を予定しております。多数ご参加戴けますよう宜しくお願い申し上げます。
結 果 報 告
参加人数237名
コメント2022年度第1回アンギオ研究会セミナーは、237名の方にご参加いただき大変盛況となりました。また、ハイブリッド開催を行い会場とWebを結んで、多くの方と意見交換を行う場となりました。今後もアンギオ研究会では、日々の臨床に役立つ研究会を目指して年に2回の開催を目標に活動してまいります。今後とも皆様からのアンギオ研究会へのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
 2021年度第2回アンギオ研究会セミナー
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日時2022年(令和4年) 1 月 16 日 (日) 13:30〜16:30
会場 WebexEventsを用いたWebセミナー(事前登録制:会員・学生・非会員を問いません)
定員500名
概要2022年(令和4年)1月16日(日)にWebexEventsを用いたWebセミナーにて2021年度第2回アンギオ研究会セミナーを開催いたします。今回のテーマは「急性期脳血管障害血栓回収療法の対応≠考えるです。血栓回収療法に携わる方、ご興味をお持ちの方々と議論を深める場となればと思います。皆様のご参加を世話人一同心よりお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数173名
コメント2021年度第2回アンギオ研究会セミナーは急性期脳血管障害血栓回収療法の対応≠考えるをテーマにして、173名の方々にご参加いただきました。
今回は会員発表にてベストプラクティスなご施設より3名の先生方にご登壇いただき、チャットや投票システムを用いてご参加の皆様と共にディスカッションを深めることができました。また、特別講演には愛知医科大学より宮地先生をお招きし、脳血管内治療において診療放射線技師に期待することや脳血管治療の基本から最新の知見までを盛りだくさんの内容でお話しいただきました。
ご参加の皆様、ご登壇いただきました皆様誠にありがとうございました。
今後もアンギオ研究会では会員をはじめ多くの診療放射線技師の皆様の診療のお役に立つ企画をしたいと思います。今後もよろしくお願いいたします。
 中部支部アンギオ研究会 [オンラインセミナー] 2021_vol.1
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日時2021年 7月31日(土)13:30〜15:40
会場 WebexEventsを用いたWebセミナー(事前登録制:会員・学生・非会員を問いません)
定員500名
概要「Angio室に於ける医療従事者の水晶体線量管理≠考える」をテーマに開催します。
・第1部は中部地区会員3施設から、水晶体等価線量の管理や対策等の取り組みをご紹介いただきます。・第2部は教育講演として「水晶体測定専用バッジの特徴」をわかりやすく解説戴きます。・第3部は特別講演として「眼の水晶体の放射線防護・管理方法の考え方」と題して、九州大学の藤淵俊王先生にご講演を戴きます。4月の法改正を受け、今後の管理・不均等被ばくの低減策を皆さんと共に考えたいと思います。Web開催にて不慣れな場面も想定されますが、お気軽にご参加下さい。
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※お申し込みは RacNe (技術学会会員システム)からお願いします。
 https://www.jsrt.or.jp/data/member_login/
※開催詳細は「案内用PDFポスター」をご覧ください。
※本研究会は、「日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構」の認定・更新単位が付与されます。
結 果 報 告
参加人数175名
コメント中部支部アンギオ研究会 [オンラインセミナー] 2021_vol.1は「Angio室に於ける医療従事者の水晶体線量管理≠考える」をテーマに臨床・企業・研究の各方面の皆様からお話をいただき、当日は175名の方にご参加いただきました。
非常に盛況に開催できましたことを世話人一同感謝しております。

次回の研究会は「脳卒中診療におけるAngio室の役割」を中心に企画しております。
詳細が決まり次第、メーリングリストやホームページでご案内させていただきたいと思います。
これからもアンギオ研究会を宜しくお願い申し上げます。
 アンギオ研究会オンラインセミナー【第2報】
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日時2021(令和3年) 年 1月 9日(土)13:30〜16:30
会場Zoomを用いたオンラインセミナー(事前登録制:無料(会員・学生・非会員を問いません))
定員500名
概要「Angio室の安全運用を考える」をテーマに開催します。
第1部はDRLsを用いた安全運用・第2部はカテ室のCOVID安全運用について、それぞれ2施設の運用紹介と、教育・特別講演を戴きます。今期ホットな話題を皆さんと共に考えたいと思います。初めてのWeb開催で不慣れな場面も想定されますが、どうぞお気軽にご参加下さい。
※本研究会は、「日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構」の認定・更新単位が付与されます。
第2報にて、「講師紹介」を加えました。
結 果 報 告
参加人数302名
コメント当研究会として初めてWeb.形式のセミナー≠開催しました。テーマを「アンギオ室の安全を考える」と題して第1部は「DRLsを活用した安全運用」について、第2部は「COVID-19に対する安全運用」について、それぞれに運用紹介と、教育・特別講演を戴きました。双方共に「医療スタッフとして共有すべき点・共に学ぶ点」が多い内容であることから、我々技師に留まらず、カテ室業務に携わる多くの看護師さんからも参加を戴きました。 今後も有益な学びの場を皆さんと共有できるよう、情報発信を行ってまいります。
 令和元年度 第2回 アンギオ研究会セミナー
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日時2020(令和2)年 1月11 日(土) 13時30 分〜16 時30分
会場名古屋市立大学 医学部研究棟 11階 講義室B
定員80名
概要今週末のアンギオ研究会は「名古屋市立大学 医学部研究棟 11階 講義室B」での開催です。名古屋駅から地下鉄ですぐのアクセスのよい場所です。皆様のお越しをお待ちしております。
テーマを「アンギオ画像を考える」と題し開催します。今年度から東海と北陸に於いて同じテーマを、皆様と共に学びを深めたいと考えております。今回の名古屋開催では北陸開催のときの内容に加えて研究発表に「頭頸部領域におけるコーンビームCTの画質評価と撮影条件の検討」が追加となっております。是非とも皆様からのご参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数48名
コメント今年度のアンギオ研究会は東海・北陸の2会場開催をいたしました。両会場ともにたくさんの方にご来場いただきましたことを御礼申し上げます。
来年度からも皆様に有益な情報提供の場となるよう、企画していきたいと思います。
ご意見ご要望等がございましたらxraymizui at gmail.comまでお知らせください。(atは@に変換してください。)ありがとうございました。
 令和元年アンギオ研究会セミナー
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日時2019年9月21日 14:00〜17:00
会場金沢循環器病院 3階講義室
定員100名
概要アンギオ研究会では、皆様の役に立つ様々な企画を催しており、今回は「アンギオ画像を考える」をテーマに開催が決定いたしました。詳細はPDFをご覧ください。北陸でに企画は6年ぶりとなります。皆様お誘いあわせのうえ是非ともお越しくださいませ。
結 果 報 告
参加人数34名
コメント6年ぶりに北陸(金沢)に於いてアンギオ研究会を開催しました。
「アンギオ画像を考える」というテーマで、3つの視点から演題を
戴きました。デジタル時代のアンギオ・IVRに携わる私達にとって
非常に興味深い時間を持つことができました。
 今後当研究会では、年度内に「東海と北陸」でそれぞれ1回ずつ
開催できるように企画を練りますので、ぜひご参加ください。
 平成30年度 日本放射線技術学会 中部支部 アンギオ研究会セミナー
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日時2019年1月12日(土)
会場TKP名古屋栄カンファレンスセンター カンファレンスルーム3(地下2階)
定員40名
概要会場は広小路七間町交差点のSMBC日興証券ビルになります。電波が不良のため、会場は7階会議室に変更予定です。日本放射線技術学会 中部支部アンギオ研究会では、放射線医療に従事する皆様に有益な情報を提供できる研究会を開催しております。本年度のセミナー心臓カテーテル検査・治療で役立つ知識を中心に企画いたしました。各方面の専門家からの話が聞ける企画となりました。皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
結 果 報 告
参加人数17名
コメント本研究会は若手を中心に東海北陸の会員・非会員の皆様にご参加いただけました。誠にありがとうございました。
来年度からも引き続きいろいろな企画をしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。
 平成29年度 日本放射線技術学会 中部支部 アンギオ研究会セミナー
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日時2018年1月27日
会場TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口
定員48名
概要アンギオ領域の被ばくについて改めて学習する機会を設けました。放射線被ばくは近年一般の方も注目し放射線医療従事者は説明責任もあり、今回は医療被ばくについて学習する非常によい機会です。皆様お誘いあわせのうえ、お越しください。
※先ほどのメールで会場が間違っておりました。正しくは「TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口」です。申し訳ございません。
総合司会 富山大学附属病院 橋本 将彦 先生

14:30 〜 15:45
講演1 アンギオ関連のDRL基礎知識と最新情報(仮題)
           座長 鈴鹿回生病院        水井 雅人
           演者 川崎医療福祉大学 准教授  竹井 泰孝 先生
16:00 〜 17:15
講演2 アンギオ手技における被ばく管理
     -JG(ジャングルジム)法による室内散乱線測定について
           座長 藤田保健衛生大学  前教授 鈴木 昇一 先生
           演者 長瀬ランダウア(株)     小林 育夫 先生 

会場は48名の会場です。事前登録の方を優先にご案内いたします。(当日参加も可能ですが、お席に余裕がなき場合は立ち見の可能性がございますのでご了承くださいませ。)

事前登録は xraymiuzi@gmail.com までご所属とお名前をご記入の上メールをお願いいたします。
結 果 報 告
参加人数17名
コメントアンギオ研究会は非常に充実した討論と講演の中、17名の皆様にご参加いただきました。天候も悪く、開催できるか心配しておりましたが有益な時間となりました。
ご参加の皆様、演者の皆様、お忙しい中アンギオ研究会にご協力いただきありがとうございました。
 平成28年度 第1回アンギオ・放射線防護合同研究会
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日時平成28年6月19日(日) 14:00-16:00
会場名古屋第二赤十字病院 加藤科学研修室
定員150名
概要“チーム医療における診療放射線技師の未来を考える”をテーマに、藤田保健衛生大学病院の廣末先生、滋賀県立小児保健センターの福田先生よりご講演を頂き、今後、チーム医療の一員として診療放射線技師はどのような方向に向かっていくべきかを考えます。
結 果 報 告
参加人数8名
コメントチーム医療における診療放射線技師の未来を考える”をテーマに、藤田保健衛生大学病院の廣末先生、滋賀県立小児保健センターの福田先生よりご講演を頂きました。廣末先生は看護師、診療放射線技師、診療看護師の資格を得て臨床現場に立たれている経験から、チーム医療とは“お互いの職種を尊重し、明確な目標に向かってそれぞれの見地から評価を行い、専門的技術を効率よく提供すること”が重要だと述べられておりました。また福田先生は論文を書くための3つの武器として“多くの論文を読む”、“統計処理ソフトRを使う”、“SENCEを磨く”を上げられ、日本語で書いた論文を英語に翻訳するのではなく、英語で執筆することが重要だと述べられておりました。今回は天候や他の研究会と重なった影響もあり、閑散とした研究会となってしまったことをお詫びいたします。
 アンギオ・放射線防護合同研究会 CT線量測定セミナー
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日時平成27年6月21日 9:00−17:00
会場浜松医科大学医学部附属病院 4Fシミュレーションセンター
定員15名
概要測定方法を学ぶ機会が比較的少ないCTに内容を特化し、参加者の所属施設の線量計を用いてCTDIvolや半価層の測定技術を学ぶことを目的としました。なお線量計を持たない施設の参加者には、計測部会の貸出用線量計をご用意しました。
結 果 報 告
参加人数23名
コメント午前中の座学に引き続き、午後から小型OSL線量計(nanoDot)を用いたIVR-CTの室内散乱線測定の実演、CTDIvol、半価層測定の実習を行った。IVR-CT室の室内散乱線測定では、70個の小型OSL線量計を貼り付けた50cm間隔の紙製格子を用い、1回の曝射で室内散乱線を測定する方法を見学した。その後、受講生を2グループに分け、半価層、CTDIvol測定の実習を行った。測定実習では基本手技として電離箱線量計による測定実習を行い、その後に受講生が持参した線量計、計測部会貸出線量計、半導体検出器による測定実習を行った。実習終了後は測定データから半価層、CTDIvolを求める計算実習を行ったがCTDIvolの計算を手計算で行ったため、単位の誤り、校正定数、ビーム幅の取り扱いで混乱する受講生も見られた。セミナー修了後の受講生アンケートでも概ね良好な意見をいただき、学習効果の高いセミナーとなった。
 平成26年度 第1回アンギオ&放射線防護合同技術セミナー 
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日時2014年12月13日(土) 14:00 〜 17:00
会場名古屋第二赤十字病院 研修ホール
定員300名
概要藤田保健衛生大学の浅田恭生先生、熊本大学附属病院の池田龍二先生を講師にお招きし、「論文作成へつなげる研究の心得と伝わるプレゼンテーション技術」を開催いたします。論文作成へつなげる研究の進め方や論文のまとめ方、研究成果を伝えるためのスライド作成やプレゼンテーション技術など、実践的な内容のセミナーを予定しております。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数50名
コメント師走の土曜日、しかも今回は初めて会費をいた研究ではあったが、50名もの参加者を得ることが出来た。講演1では藤田保健衛生大学の浅田先生より、研究発表成果を論文としてまとめていく方法について、実際の演題発表スライド、論文を用いて解説が行われた。また講演2では熊本大学の池田先生から、プレゼンテーション作成時に考慮すべき内容や聴衆に伝える技術、スライドデザインなど、具体的な事例を示しながらわかりやすく解説が行われた。講演後、活発な質疑応答が行われるなど、参加者のプレゼンテーション作成に対する関心の高さを感じることが出来た。参加者からも大変勉強になったとのコメントを多数頂いており、部会セミナーとして論文作成、プレゼン能力向上に関するセミナーを継続していく必要性が感じられた。
 アンギオ・北陸アン研 合同研究会
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日時平成25年10月26日(土) 14:00 〜 17:10
会場金沢大学医薬保健学域 保健学類1号館1220講義室
定員100名
概要北陸アンギオ研究会との共催により、インジェクターの最新情報と心電図について3人の先生に講演をしていただきます。心臓カテーテル検査に携わる放射線技師技師が心電図を理解することは必要であると思います。多くの皆様の参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数80名
コメント メーカー講演では、シーマン、日本メドラッド、根本杏林堂の3社による最新のインジェクターについて御講演を頂きました。近年、冠動脈造影やアンギオにおけるCT撮影にも対応したインジェクターが普及しており、そのシステムや利便性について情報を得ることができました。
 教育講演では、心電図をテーマに3人の先生により御講演を頂きました。福井循環器病院の増野谷先生より心電図の生理や誘導法などについて、福井大学医学部附属病院の石田先生より虚血性心疾患の心電図の読み方について、福井大学医学部附属病院の天谷先生より不整脈の心電図の読み方について非常に分かりやすく御講演を頂きました。
 アンギオにおけるチーム医療の一員として、臨床の場で非常に役立つ知識を得ることができました。
 アンギオ・放射線防護・北陸アン研 合同研究会
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日時平成25年6月23日(日) 9:30〜15:30
会場金沢大学附属病院 外来診療棟4階 宝ホール
定員300名
概要IVRにおけるチーム医療をテーマにしたシンポジウム、ランチョンセミナー、メーカーからの最新情報提供を行います。また特別講演では亀田総合病院の田中美千祐先生より、「Neuro IVRにおける脳静脈系解剖の知識」のテーマでご講演を頂きます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数101名
コメント午前中のシンポジウムでは、看護師、診療放射線技師、臨床工学技師それぞれの立場からIVRにおけるチーム医療についてのご講演を頂き、活発な議論が得られました。またランチョンセミナーではIVRにおける被ばく測定、北陸アンギオ研究会の活動を振り返る内容の講演を頂き、今後の研究会活動に対する数々の示唆を頂きました。また特別講演では田中美千祐先生より脳の静脈解剖についてご講演を頂き、静脈解剖を知ることは脳の解剖を知ることであり、解剖を知ることはお金は掛からないが、手技を進める上でもっとも役に立つ内容であることを教えて頂きました。
 アンギオ・放射線防護・東海循研 合同研究会
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日時平成25年6月8日(土) 13:30〜17:00
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟3階 第1講義室
定員200名
概要東海循環器画像研究会との共催により、エキシマレーザーの有用性、カテ室で役立つ心電図、水晶体の被ばくについての講演を行います。明日からの臨床にすぐに役立つ内容ばかりです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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参加人数127名
コメントディーブイエックスの小野先生よりエキシマレーザーの有用性、日本光電の根本先生より虚血性心疾患の心電図、長瀬ランダウアの小林先生から水晶体被ばくについて非常にわかりやすく、明日からの臨床業務にすぐに役立つ内容のご講演を頂きました。今回の研究会では診療放射線技師だけでなく、看護師、臨床工学技士、薬剤師と多岐にわたる職種の方々にご参加頂き、127名の参加者を得ることができた。
 平成25年アンギオ研究会新春講演会
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日時平成25年2月23日(土) 13時00分 〜 17時30分
会場石川県地場産業センター新館 第12研修室
定員100名
概要近年、胸部および腹部大動脈瘤に対するステントグラフト治療やINVRの治療件数が増加している。特別講演 富山大学附属病院 桑山先生、血管造影室における線量管理、チーム医療について坂本 肇先生、水谷 宏先生を招いて講演会を行います。
結 果 報 告
参加人数68名
コメント時折、雪の舞う天候にも関わらず、68名もの参加者を得ることが出来ました。山梨大学の坂本先生より血管撮影室での技師の役割と題し、時代と共に診断から治療へと変遷してきた血管撮影業務において、診療放射線技師がどのように携わってきたかを時系列に沿ってご講演を頂きました。また松山赤十字病院の水谷先生からはIVRにおける被ばく低減と題し、放射線傷害の歴史からIVRによって発生した皮膚傷害の事例、具体的な被ばく低減策についてご講演を頂きました。特別講演として富山大学の桑山先生より脳血管内治療の基礎的なお話や自施設のHybrid ORシステムを用いた脳血管内治療について、また脳血管内治療におけるチーム医療など、多岐にわたる内容のご講演を頂きました。
 アンギオ・放射線防護・医療情報システム合同研究会
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日時平成24年11月3日(土) 9:00〜11:00
会場アクトシティー浜松 コングレスセンター4F 44会議室
定員100名
概要開始時間に誤りがありましたので、案内文の開始時間を修正しました。正しくは9:00〜11:00です。多くの会員諸氏のご参加をお待ちしております。
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参加人数50名
コメント 朝、一番の研究会にもかかわらず、たくさんの参加いただきありがとうございました。
 血管撮影、防護、医療情報システムの3研究会の合同研究会を行い、テーマが「 医療情報システムとの連携による患者被ばく管理」ということでお二人の先生からご講演いただきました。浜松医療センターの中村先生からは、血管撮影時の被曝管理についてシステムと院内情報共有についてご講演いただき、リジット代表山本先生からは、すでに世界で行われているDICOMデータからの被曝情報取得や画像情報から被曝情報を作成するツールなど、今後は被曝情報を利用した撮影プロトコル見直しなどの重要性についてご講演いただきました。「被曝情報の活用」という点では、医療情報システムにおいて今後のキーワードになると思われます。
 国内の医療機器・システムベンダにおいて残念ながら被曝に関するプライオリティが低いのが現状であり、すでにDICOM規格で記述されているDose-SRへの対応がされておらず、放射線領域における情報システム分野では、被曝管理や情報活用について議論が深まっていません。今後は「被曝情報の活用」について中部地区からも発信していきたいと思っております。【文責 原瀬】
 原子力災害における放射線被ばくを考える(松山)
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日時平成24年10月28日(日)8:50〜10:10
会場松山市総合コミュニティーセンター
定員100名
概要東日本大震災に伴う福島第一原発事故以降,一般市民の間に放射線被ばくに対する不安が広がっている.関連学会が提供している情報を整理し,原子力災害の最新の知見から一般市民の不安を理解する.また,医療現場における患者の不安にどう対応するか学ぶ.
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参加人数70名
コメント第8回中四国放射線医療技術フォーラム(CFSRT2012)において、部会の枠を超えた初の共催シンポジウムを開催した。今回のフォーラムの参加者総数765名、懇親会出席者280名と過去最高の出席者となった。松山赤十字病院の水谷宏先生の座長の下、金沢大の能登公也先生は「放射線被ばくに関する知識の再確認」、浜松医大の竹井は「医療現場におけるリスクコミュニケーション」、NPO法人放射線環境・安全カウンシルの佐瀬卓也先生は「未だ消えぬ住民の放射線不安〜現地支援で判ったこと」のテーマでそれぞれ講演を行った。朝一番のセッションにもかかわらず70名以上の参加者を得ることができ、ディスカッションでは活発な意見交換を行うことができ、中四国部会会員諸氏の関心の高さを感じることができたシンポジウムであった。【文責 竹井】
 アンギオ・放射線防護研究会 県放射線技師会 合同研究会(静岡)
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日時平成23年9月25日(日) 13:00〜17:00
会場浜松医科大学医学部附属病院 1階 多目的ホール
定員100名
概要浜医までの交通、当日の研究会会場のご案内を追加しました
結 果 報 告
参加人数44名
コメント静岡県放射線技師会との初の共催研究会を開催した。
技師会が行った福島県内での遺体検案前サーベイ活動、今回の原子力災害における各学会の対応、放射線に関する単位系の復習、測定器の取り扱いについての講演の後、放医研の島田先生より低線量放射線による発がんリスクと今後の課題と題したご講演を頂いた。
総合討論では原子力災害でのサーベイ活動での問題点、低線量領域での組織反応、確率的影響研究の今後等について討論が行われた。
 平成23年度 第1回アンギオ研究会開催のご案内
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日時平成23年6月11日 14:30〜16:40
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟3階 第1講義室
定員150名
概要日本大学総合医学研究所教授の高橋元一郎先生より、急性腹症の画像診断・IVRについてのご講演を頂きます。また救急撮影業務の現状と題したパネルディスカッションを行います。詳細はPDFファイルをご覧下さい。
結 果 報 告
参加人数123名
コメント日本大学総合医学研究所教授の高橋元一郎先生より、急性腹症の定義や原因となる疾患、痛み刺激の神経伝達などの基礎的な内容から、単純X線写真、CT画像などでの注意点、重要な画像サインなどについてわかりやすいご講演を頂いた。
また後半では救急撮影業務の現状ついて4施設より発表を頂き、救急・時間外業務の現状・問題点についてのディスカッションを行った。
 冠動脈模型 作製セミナー
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日時平成23年2月20日(日)午前の部: 9:00〜12:00 午後の部:13:00〜17:00
会場金沢大学附属病院 放射線部 撮影ホール
定員各 25 名
概要冠動脈の解剖・血管走行の把握や、MDCTによる冠動脈の3D画像の作製に役立ちます。冠動脈模型作製セミナーに参加しませんか。医師、放射線技師、臨床工学士、看護師、臨床検査技師、学生等と広く募集しています。申し込みはhttp://my.formman.com/form/pc/KodMk0TsnEea8zOA/ or メールアドレス:angiokita@gmail.comへ
結 果 報 告
参加人数49名
コメント今回は医師、放射線技師、看護師、臨床検査技師、学生から49名の参加を得ることができた。今回のモデルは、今までと違いアクリル絵の具で仕上げるので、完成まで3時間と短時間で作ることでき、参加者は思い思いの色で仕上げていた。また、トリミングを通して冠動脈の解剖を改めて理解していた。
 アンギオ・防護研究会合同 新春講演会
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日時平成23年1月29日(土)
会場金沢大学附属病院 宝ホール
定員100名
概要最近の血管造影装置はディテクターがI.I. からFPDに変わってきました.そのため、ハレーションの影響もなく,高画質の画像が得られるようになり、3D撮影も可能となり,検査効率の向上に役立っています.そこで、FPDに関する基礎から応用までを学び、そこから得られる画像がいかに処理されるかを理解することを目的に開催します。
結 果 報 告
参加人数40名
コメント本田先生から、最近の血管造影装置に使用されるFPDに関する特性(とくにノイズ)からFPDの日常点検まで非常に分かりやすくご講演いただきました。また、市川先生から画像処理の基礎について特性曲線からフィルタリングまで画像がいかに処理されるかをご講演いただきました。
 第45回中部部会 アンギオ・放射線防護合同研究会
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日時平成22年11月20日(土) 9:30〜11:00
会場鈴鹿医療科学大学 千代崎キャンパス2F 第4会場 3523講義室
概要長瀬ランダウア株式会社の小林育夫先生より、『医療における被ばくとOSL』のテーマで4月より測定サービスが始まったクイクセルバッジの特徴、OSL線量計を用いた患者被曝線量測定についてご講演を頂きます。
結 果 報 告
参加人数18名
コメント講師の到着が遅れるというハプニングが見まわれたが、無事に研究会を終了することができた。
長瀬ランダウアの小林育夫先生より、OSL線量計の測定原理やルクセルバッジからクイクセルバッジへと変更された経緯、クイクセルバッジの特性、またクイクセルバッジによる診断領域での医療被曝測定等についてご講演を頂いた。
 第24回循環器被ばく低減技術セミナー開催のお知らせ
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日時平成22年10月2日 10:00〜16:15
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟4階 第4講義室
定員120 名
概要定員となりましたので、参加お申し込み手続きは終了させて頂きました。
また未定となっていたランチョンセミナーの講演タイトル、講師名をアップさせて頂きました。詳しくはpdfファイルをご覧下さい。
結 果 報 告
参加人数106名
コメント午前中は中部部会アンギオ・放射線防護研究会世話人より、全国循環器画像研究会編被ばく低減技術セミナーテキストに基づいた内容で講演が行われた。午後からは特別講演1として香川高等専門学校の本田先生より、FPDの基礎的な内容から動画特有の問題などをわかりやすくご講演頂いた。また特別講演2では山梨大の坂本肇先生より面積線量計を利用した被ばく管理について、基礎的なお話から測定における注意点などご講演を頂いた。
会場にも100名を超える皆様に足をお運びいただき、これらのテーマへの関心の高さを示した結果と思っております。
 平成22年度 第1回アンギオ研究会開催のご案内
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日時平成22年6月12日(土) 14:00 〜 16:40
会場名古屋大学医学部 基礎医学研究棟3階 第2講義室
定員100名
概要講師のご都合により、講演順が変更となっております。
結 果 報 告
参加人数140名
コメント新たな専門技師制度として救急撮影認定技師制度が始まったこともあり、会場には数多くの方々のご参加を頂いた。
真弓先生からは救急医療における重要ポイントや急変時対応など、救急医療に携わる診療放射線技師に必要な知識についてご講演頂いた。
また米田先生からは救急撮影専門技師制度やチーム医療としての救急医療のための技術的要素についてご講演頂いた。
 アンギオ研究会開催のご案内
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日時平成21年5月30日(土) 15:00〜
会場名古屋大学医学部3階 第1講義室
概要東海循環器画像研究会との共催でアンギオ研究会を開催いたします。今回は「脳卒中初期診療 ISLS:Immediate Stroke Life Support」と題し、富山大学医学部 救急・災害医学講座の有嶋拓郎先生よりご講演を頂きます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
結 果 報 告
参加人数96名
コメント今回の研究会では「脳卒中初期診療 ISLS:Immediate Stroke Life Support」と題し、富山大学医学部 救急・災害医学講座の有嶋拓郎先生より、デモンストレーションを交えた急性期脳梗塞に対する標準化された脳卒中治療初期診療の概要や画像診断の位置づけ、また我々診療放射線技師に求められる脳卒中の知識について非常に分かりやすくご講演を頂きました。
 Angio BASIC・セミナー
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日時平成21年4月26日(日) 9:00〜17:00
会場石川県地場産業センター 本館3階
定員80名
概要Angio撮影技術の基礎研修とAngio使用器材の展示とハンズオンセミナー
講義内容「心臓、頭部、腹部その他、心電図の基礎、IVUSの装置と臨床」
定員を超過しました。有難うございました。
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参加人数113名
コメント今回は血管撮影、IVRの基礎的な内容を学ぶ研究会として企画した。悪天候にもかかわらず診療放射線技師、看護師、臨床工学士など113名もの方々にご参加頂いた。研究会では頭部、循環器、腹部領域の血管撮影技術、血管撮影に使用する装置、機器について講演を行い、さらにメーカーの協力によりIVR機材の展示、シュミレータによるハンズオンセミナーを同時に開催した。定員を超える参加者で会場も手狭となってしまったが、参加者は熱心に講演を聞かれていた。
 放射線防護・アンギオ研究会の案内
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日時平成21年1月17日(土)13:30-16:00
会場藤田保健衛生大学医療科学部放射線学科 教室
概要教育講演2つ行います。技術学会計測分科会長の前川昌之氏に「医療被ばく測定セミナー」の現状と課題、藤田保健衛生大学の加藤秀起氏に、「加速器からの漏えい線量の評価と測定」をお話していただきます。多くの参加をお待ちしています。
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参加人数20名
コメント今回の研究会は放射線防護研究会との共催で行われた。アンギオ研究会は日本血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師認定機構の認定研究会でもあるため、研究会参加者に出席証明書を発行した。参加者は20名であったが盛況であった。計測分科会長の前川先生から、測定の基本が分かりやすく説明され、全国展開のセミナーの現状が報告された。800名程度はセミナーを受講されたとのことであった。加藤先生は、治療装置のターゲットからの漏洩について、その理論、測定器の開発、測定結果を総合的に述べられた。15MV以上に対して照射直後の線量把握の必要性が示された。漏洩の測定は希望施設があれば行いたいとのことであった。
 アンギオ・放射線防護合同研究会のお知らせ
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日時2008年11月23日(日曜日) 9時20分〜10時50分
会場AOSSA 6F 地域交流プラザ研修室 601A
概要基調講演 『CT Angiographyの挑戦 -3Dから4Dへ-』 藤田保健衛生大学 井田 義宏氏
シンポジウム 『FPD装置の線量表示値を理解する』
GE Healthcare、東芝メディカルシステムズ、SIEMENS旭メディテック
東芝メディカルのシンポジストが変更になりましたので、案内の内容を一部修正させて頂きました。
 第1回アンギオビギナーズセミナー開催のご案内
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日時平成20年9月27日(土) 10:00〜17:00
会場名古屋大学医学部 第1講義室
定員100名
概要血管撮影・インターベンションについての基礎的な講習会です。
定員に達しましたので申し込み受付は終了しました。
多数のご応募、ありがとうございました。
結 果 報 告
参加人数126名
コメント受講生 112名
講 師 4名
役 員 10名
 平成20年度 第1回アンギオ研究会開催のご案内
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日時 平成20年6月7日(土) 13:30 〜 16:30
会場 藤田保健衛生大学医療科学部 放射線学科 医療科学部(旧衛生学部)5号館2階教室
概要【テーマ】  『CT検査の最新情報と被ばくを理解する』