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    イベント・セミナー

    放射線防護研究会(アンギオ研究会合同開催)のお知らせ

    放射線防護研究会

    更新日:2009/11/07

    日時

    2009年11月07日(土) 09:20  ~ 10:50

    会場

    大垣市スイトピアセンター6階 第6会場

    定員

    70名

    概要

    IVRの普及に伴い、血管撮影装置や透視装置に面積線量計が装備されるようになりました。しかし、面積線量計が示すものは何か、戸惑っていませんか?臨床に活かすためのノウハウを山梨大学坂本肇先生にお聞きします。現場での活用例もご紹介します。

    結果報告

    参加人数 43名
    コメント 面積線量計の物理特性から面積線量計を使用した患者被曝、術者被曝、日常の出力管理まで分かりやすく坂本肇先生にご講演いただいた。面積線量計は診断領域で普及している数少ない線量計であり、特性を理解して変換係数を導けば、精度良く、簡便に、直ちに線量を推定することができる。ただし、総積算線量のため皮膚の最大線量ではないことに注意しなければならない、とのことであった。術者の実効線量も透視時間から推定するより、面積線量計からの推定結果が有効であった。ただし、検査中不規則な配置になる手指の線量との相関は認められなかった、とのことであった。
    臨床現場での活用例として、バイプレーンX線装置での面積線量計の特性および散乱線の影響を西條貴哉先生にご講演いただいた。また透視検査や一般撮影に装備された面積線量の現状を能登公也先生にご講演いただいた。透視検査では体位変換がない場合、総積算線量が皮膚の最大線量になりうるため、面積線量計を最大限に活用すべきとのことであった。ディスカッションでは、面積線量計の校正は、年1回程度行うことが望ましいとの坂本先生のコメントを受け、竹井泰孝座長より、面積線量計の校正方法、診断領域のX線測定法の実習セミナー開催が告知された。
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